これは2013年に放送されたドラマ半沢直樹の1話のあらすじをまとめたものです。
新型コロナウイルスの影響で2020年4月から始まる予定だったドラマ半沢直樹2は延期となりました。
しかし、大人気シリーズのドラマ半沢直樹ですから、コロナが落ち着いてきたら撮影再開してドラマがスタートするでしょう。
2020年4月からのドラマ半沢直樹2は2013年にやっていた半沢直樹の続編となります。
だからあらすじを知っていて損はありません!
ドラマ半沢直樹2がスタートするまで時間がある今、しっかりとあらすじを確認しておきましょう。
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2020年4月19日から始まる半沢直樹は2013年に放送されていた半沢直樹シリーズの続編です。 半沢直樹は2013年放送されていたときは最終回視聴率42%を叩き出した大人気ドラマでした。 ドラマ半沢直 ...
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半沢直樹1話あらすじをギュギュっと紹介
お話は半沢直樹が就職活動をしているところから始まります。
半沢直樹が就活をしたところは産業中央銀行。
半沢直樹の父が経営する会社が傾いていたところに助けてくれたのが産業中央銀行だと熱弁し、晴れて産業中央銀行の行員としてスタートさせます。
半沢直樹は自身の経験と信念から行員として実績を積みかさね、西大阪支店融資課長になります。
産業中央銀行は東京第一銀行と合併して東京中央銀行になっていました。
半沢直樹1話あらすじ、5億の裸融資
半沢直樹が融資課長を務める東京中央銀行西大阪支店では支店としての融資目標100億円達成まで残り5億円のところまできていました。
そんな時に西大阪支店長の浅野が西大阪スチールという会社から融資の相談を受けたと話を持ち出します。
西大阪スチールは鉄鋼の会社で、メインバンク、つまりメインで融資している会社は関西シティバンク、東京中央銀行は全く相手にもされていませんでした。
喜び勇んで翌日西大阪スチールに融資の話を伺いに行くと、そこにいたのは東出社長でした。
融資の話を聞きにきたのにつっけんどな態度で
「融資をしてほしいと言われたから借りてもいいと話しただけだ」
と答えるだけ。
半沢直樹は
「融資を検討させていただけないでしょうか」
と答えることで逆に東出社長の怒りを買い、さらに浅野支店長の反感も買います。
結局浅野支店長が独断ですぐに西大阪スチールと5億の融資の話をまとめてきてしまいます。
さらに、融資をするために必要な稟議書の作成を入行して2年という中西行員に任せ、一晩で仕上げろと無理難題を要求します。
半沢直樹は不安を抱きつつも中西が上げてくる稟議書に翌日目を通します。
不安は的中、不完成の稟議書を手直しするために書類を揃えさせて朝礼に出席します。
あろうことか、浅野支店長は半沢直樹が席を外したその隙に全ての資料を本部の融資課に回してしまいます。
半沢直樹はそれに気付き、必死で浅野支店長に差し戻しを要求しますが、浅野支店長は
「緊急融資だ。時間がない。もしもの時はすべての責任を持つ」
と話します。
不承知ながらも、稟議書をあげたからには通すべく半沢直樹は本部の融資課に積極的にゴリ押しし、見事西大阪スチールへの融資は通ったのでした。
それにより東京中央銀行西大阪支店は融資額100億円の目標も達成し、最優優秀支店となるのです。
しかしその喜びも束の間、西大阪スチールは2ヶ月後に粉飾とも思える赤字決算書を出し、あっけなく倒産となります。
あろうことか5億の融資は担保を取らない裸融資だったために、5億がまるまる損失となったのです。
浅野支店長は融資課長である半沢直樹を叱責し、言葉を返して全責任を半沢直樹に押し付けようとするのでした。
半沢直樹1話あらすじ、行方をくらませた東出社長を探せ
裸融資のために5億の回収が容易ではなくなり、浅野支店長からも本部からも5億の責任を問われようとしていました。
一方、西大阪スチールの倒産と同時に東京中央銀行西大阪支店に国税局からの査察が入ります。
国税局の査察は銀行にとって厄介なもの。
多くの資料を持ってこいと命じて調べるのはたった一社と言われています。
資料を上から下までひっかき回すのは何を調べているのか隠すためのカモフラージュなのです。
しかし半沢直樹はコピー機に仕込んだハードディスクで国税局が西大阪スチールをかぎ回っていることを突き止めます。
本来倒産した企業を国税局が調べることは珍しく、半沢直樹は脱税により、国税局も探している、東出が金を持っている可能性が高いと考えます。
そこで半沢直樹は東出社長の居場所を突き止めようと奔走することとなるのです。
しかし、どこにいるのか…
検討もつかない中で助けてくれたのは子会社に出向することになった同期の近藤でした。
半沢直樹1話あらすじ、同期の近藤の出向
近藤は半沢直樹と仲の良い同期で、家族ぐるみで仲良くしていました。
就職後、しばらくは順調だった近藤ですが、新店舗に異動したときに上司の執拗なまでの嫌がらせにあい、やむなく休職することになります。
その後体調が戻った近藤は密かに本部の広報部に行くことを夢見ていましたが、その夢も虚しく、戻れる見込みのない子会社への出向を言い渡されるのです。
そんな中でも近藤はひょんなことから東出社長の住んでいるというマンションの話を聞きつけ、自分の出向は隠して半沢直樹に東出社長の居場所を伝えるのでした。
半沢直樹1話あらすじ、本部の聞き取り調査に倍返し宣言!
半沢直樹は近藤からの情報をもとにマンションに向かい、東出社長とその女と出会います。
金を返せと迫る半沢に東出は持っていたゴルフクラブで立ち向かいます。
しかし半沢直樹は剣道経験者、東出があと一歩のところでやられそうになったところで、東出社長の女ミキがバッグで殴りつけます。
半沢直樹が一瞬よろめいた隙を見て東出とその女は車で逃亡するのでした。
5億円の回収見込みがない中で東京中央銀行本部からの聞き取り調査に呼ばれた半沢直樹。
この時本部では西大阪支店の浅野支店長が本部に根回しして全ての責任を半沢直樹に押し付けようという企みが水面下ですすんでいました。
半沢直樹は本部にいる同期の渡真利からその話を聞き、ひたすらに謝ること、悪い印象を持たれないように聞き取り調査では振る舞うようにアドバイスを受けます。
しかし、筋の通っていないことは黙っていられないのが半沢直樹
なぜ粉飾を見抜けなかったのか、融資課長はゴリ押しだったようじゃないか
と問い詰める本部に対し
見抜けなかったのは本部も同じだろう、ましてや3日も猶予があったのに。ゴリ押しして稟議書が通るならこれからもゴリ押しさせてもらう
と返し、さらに一言
これから何がなんでも5億取り返すから邪魔をするな!
と豪語するのでした。
取り返すアテはない半沢直樹でしたが、聞き取り調査後一本の電話が鳴ります。
それは東出が以前やっていた会社の取引会社で、半沢直樹と同じように被害を被った竹下という男でした。
一時は自殺まで考えた竹下は半沢直樹に助けられたのです。
竹下は東出の居場所を突き止め、損した金を返してもらおうと半沢直樹に協力することを申し出ます。
ここから半沢直樹の倍返しが始まっていくのです。
2013年放送のドラマ半沢直樹第2話はネタバレ!2013年放送ドラマ半沢直樹2話のあらすじにまとめています。
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2013年放送半沢直樹第2話のあらすじをわかりやすく振り返る!
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